特許

J-GLOBAL ID：200903034228540584

フレームリレー網における中継回線の回線品質測定方式

発明者： 古川 和憲 ,  渡辺 和子
出願人/特許権者： 富士通株式会社
代理人 (1件)： 遠山 勉 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-046224
公開番号（公開出願番号）：特開平7-264239
出願日： 1994年03月16日
公開日（公表日）： 1995年10月13日
要約：

【要約】【目的】 データフレームが流れている時間が短い場合でも、フレームリレー網における中継回線の回線品質を正確に測定できる回線品質測定方式を提供することを課題とする。【構成】 フレームリレー網における送信ノードSNと受信ノードRN間の中継回線TTの回線品質測定方式であって、前記送信ノードSNは、回線品質測定用の測定フレームCFを生成する測定フレーム生成手段10と、前記測定フレームCF及びデータフレームDFを送信するフレーム送信手段20とを備え、前記受信ノードRNは、受信された前記測定フレームCF及び前記データフレームDFに生じたフレームエラーを検出するフレームエラー検出手段30を備えるように構成した。

請求項（抜粋）：

フレームリレー網における送信ノード(SN)と受信ノード(RN)間の中継回線(TT)の回線品質測定方式であって、前記送信ノード(SN)は、回線品質測定用の測定フレーム(CF)を生成する測定フレーム生成手段(10)と、前記測定フレーム(CF)及びデータフレーム(DF)を送信するフレーム送信手段(20)と、を備え、前記受信ノード(RN)は、受信された前記測定フレーム(CF)及び前記データフレーム(DF)に生じたフレームエラーを検出するフレームエラー検出手段(30)、を備えたことを特徴とするフレームリレー網における中継回線の回線品質測定方式。

IPC (2件)：

H04L 12/56 ,  H04L 1/20