特許
J-GLOBAL ID:200903034229181804

構造化文書処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 恭介 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-287103
公開番号(公開出願番号):特開平6-119335
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 論理構造化された参照部品に迅速にアクセスできると共に、論理構造化された参照部品を最新のデータに換えて編集することができる。【構成】 文書データファイルを保持する文書保持手段と、文書データファイル中に参照部品情報のある論理オブジェクトがあるか否かを判断する参照部品情報判断手段と、参照部品の実データを文書データファイル中に保持するか否かを指定する保持指定手段と、参照部品情報のある論理オブジェクトがある場合に対応する参照部品が利用できるか否かを判断する参照部品判断手段と、参照部品情報のある論理オブジェクトに対応する参照部品が利用できない場合に参照部品情報に適合する参照部品の取得を試みる参照部品取得手段と、前記参照部品取得手段により得られた参照部品を前記保持された文書データファイル中の旧参照部品と置換する参照部品置換手段とから構成される。
請求項(抜粋):
論理構造を有する構造化文書を処理する構造化文書処理装置において、処理対象の文書データファイルを保持する文書保持手段と、当該文書保持手段に保持された文書データファイル中に参照部品情報のある論理オブジェクトがあるか否かを判断する参照部品情報判断手段と、参照部品情報のある参照部品の実データを文書データファイル中に保持するか否かを指定する保持指定手段と、参照部品情報のある論理オブジェクトがある場合に参照部品情報のある論理オブジェクトに対応する参照部品が利用できるか否かを判断する参照部品判断手段と、参照部品情報のある論理オブジェクトに対応する参照部品が利用できない場合に参照部品情報に適合する参照部品の取得を試みる参照部品取得手段と、参照部品情報のある参照部品の実データを文書データファイル中に保持する場合に前記参照部品取得手段により得られた参照部品を前記保持された文書データファイル中の旧参照部品と置換する参照部品置換手段と、を有することを特徴とする構造化文書処理装置。
IPC (2件):
G06F 15/20 550 ,  G06F 15/62 325
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-118765
  • 特開昭63-240669

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