特許
J-GLOBAL ID:200903034230835648

記録再生装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲本 義雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-058867
公開番号(公開出願番号):特開平9-251661
出願日: 1996年03月15日
公開日(公表日): 1997年09月22日
要約:
【要約】【課題】 記録密度の異なる光ディスクの再生を行う。【解決手段】 第1光学部21は、レーザ光を発生し、データ記録密度の低い光ディスク11aに対応する所定の開口数で収束させる。第2光学部22は、第1光学部21からの収束光を、データ記録密度の高い光ディスク11bに対応する所定の開口数の収束光に変換する。再生する光ディスク11が光ディスク11aである場合、第2光学部22は、第1光学部21と光ディスク11aの間から退避するので、第1光学部21からのレーザ光が直接、光ディスク11aに照射され、光ディスク11が光ディスク11bである場合、第2光学部22は、第1光学部21と光ディスク11bの間に挿入されるので、第2光学部22からの光線が光ディスク11bに照射される。
請求項(抜粋):
データの記録密度が異なる複数種類の記録媒体に光線を照射し、前記データの記録または再生を行う記録再生装置において、第1の種類の記録媒体に所定の光線を照射する第1のレンズと、第2の種類の記録媒体に所定の光線を照射する場合、光軸が前記第1のレンズの光軸と一致するように配置され、前記第1のレンズとともに光線を前記第2の種類の記録媒体に照射する第2のレンズとを備えることを特徴とする記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 7/135 ,  G11B 19/12 501
FI (2件):
G11B 7/135 Z ,  G11B 19/12 501 N
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 光学的データ記憶媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-135429   出願人:インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイシヨン
  • 特開昭62-003411
  • 光ディスク装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-093688   出願人:ヤマハ株式会社
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