特許
J-GLOBAL ID:200903034232131060
クッションパッドの取付構造
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-130996
公開番号(公開出願番号):特開2000-316666
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】クッションパッドの位置調整量を拡大すると共に、調整作業を容易に行えるようにする。【解決手段】フォークリフトのフレームにクッションパッド8を配設し、フレームに固定された上下方向のガイド体10と、このガイド体10にスライド自在に装着されたスライド体15とにより、クッションパッド8を保持する。ガイド体10は内部が中空で上端が開口した直方体状を有し、閉塞した下端の支持片11をフレーム7にボルトにより固定し、ガイド体10の左右の両側面には、一定間隔で係合孔13を複数形成する。スライド体15は断面が逆U字状を成し、その後側をガイド体10の内部に挿入し、前側をガイド体10の前方に配置してそのスライド体15の前側の上下にクッションパッド8をボルト等で固着し、スライド体15の後側下端部にスライド体15のスライドを規制する規制手段18を設ける。
請求項(抜粋):
リーチ型フォークリフトのオペレータ用スペースに配設され、オペレータの腰部に当てがわれるクッションパッドを取り付けるクッションパッドの取付構造において、フォークリフトのフレームに固着された上下方向のガイド体と、前記クッションパッドが装着され前記ガイド体にスライド自在に設けられたスライド体と、前記スライド体のスライドを規制する規制手段とを備えていることを特徴とするクッションパッドの取付構造。
IPC (4件):
A47C 7/40
, A47C 7/42
, A47C 9/00
, B66F 9/075
FI (4件):
A47C 7/40
, A47C 7/42
, A47C 9/00 Z
, B66F 9/075 E
Fターム (10件):
3B084EB01
, 3B084FA06
, 3B095CA01
, 3B095CA07
, 3F333AA02
, 3F333AB13
, 3F333AE02
, 3F333CA20
, 3F333DA10
, 3F333DB10
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