特許
J-GLOBAL ID:200903034235067894

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 武通 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-235190
公開番号(公開出願番号):特開平6-063229
出願日: 1992年08月12日
公開日(公表日): 1994年03月08日
要約:
【要約】【目的】 識別記号の乱数による停止態様に偏りの生じない、識別記号を可変表示する表示装置を有する遊技機の提供。【構成】 打球の特定入賞時を乱数発生手段75-1-5からの乱数のサンプリングのタイミングとし、該抽出乱数を該特定入賞に対応させて抽出乱数記憶手段75-1-7が記憶し、記憶された該抽出乱数に基づき、遊技結果判定手段75-1-8が当りまたは外れを判定し、該判定結果に対応する識別記号を、映像表示装置が可変表示する。
請求項(抜粋):
遊技盤表面側より視認可能な位置に配設され、可変表示機能を有して複数の図柄を可変表示する映像表示装置と、遊技者にとり不利な第一状態と遊技者にとり有利な第二状態とに変換可能な変動入賞装置と、遊技盤の特定位置への打球の入賞を検出する特定入賞検出手段と、複数の数字等を所定間隔で無作為に生成する乱数発生手段と、上記特定入賞検出手段からの特定入賞信号を予め定められた所定数有効とし記憶する特定入賞数記憶手段と、上記特定入賞数記憶手段に予め定められた所定数の範囲内の特定入賞信号に基づき上記映像表示装置の可変表示を制御する可変表示制御手段と、上記特定入賞数記憶手段に予め定められた所定数の範囲内の特定入賞信号に基づき上記乱数発生手段から乱数を抽出する乱数抽出手段と、上記乱数抽出手段の抽出した乱数を特定入賞信号に対応させて記憶する抽出乱数記憶手段と、上記抽出乱数記憶手段に記憶している、上記映像表示装置の可変表示を開始させる特定入賞信号に対応する乱数値に基づき上記特定入賞検出手段への入賞に対する遊技結果の判定を行う遊技結果判定手段と、所定間隔で上記映像表示装置の可変表示用の停止図柄を無作為に生成する停止図柄発生手段と、上記遊技結果判定手段からの判定信号に基づき、上記停止図柄発生手段から、上記映像表示装置の可変表示を開始させる特定入賞信号に基づく、映像表示装置の停止図柄を抽出する図柄抽出手段と、上記図柄抽出手段からの停止図柄信号を判定し特別停止図柄信号を発する特別停止図柄判定手段と、上記特別停止図柄判定手段からの特別停止図柄信号に基づき上記変動入賞装置を遊技者にとり有利な第二状態へと駆動する特別遊技制御手段と、を具備するを特徴とする、映像表示装置を備えた遊技機。
IPC (4件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 317 ,  A63F 7/02 332
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-102485
  • 特開平4-200577
  • 特開平3-286790

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