特許
J-GLOBAL ID:200903034239122415

内視鏡用高周波切開切除具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-214652
公開番号(公開出願番号):特開平8-071082
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】本発明は、操作ワイヤーに対する処置部の接続強度を確保しながら、その接続部分の外径を細く押さえることができるとともに、その処置部の良好な作動性を確保し、さらに、その組立性がよい内視鏡用高周波切開切除具を提供することを目的とする。【構成】本発明は、シースと、このシース内に摺動自在に内挿され、芯線の外周に側ストランドを撚合したより線を使用した操作ワイヤーと、この操作ワイヤーの至端側の側ストランドを除去し、露呈させた芯線で形成した処置部とを有し、前記操作ワイヤーで前記処置部を操作する内視鏡用高周波切開切除具において、露呈させた前記芯線の、前記操作ワイヤーに接続する端部のみに接続パイプを被覆し、固着剤により固定した。
請求項(抜粋):
シースと、このシース内に摺動自在に内挿され、芯線の外周に側ストランドを撚合したより線を使用した操作ワイヤーと、この操作ワイヤーの至端側の側ストランドを除去し、露呈させた芯線で形成した処置部とを有し、前記操作ワイヤーで前記処置部を操作する内視鏡用高周波切開切除具において、露呈させた前記芯線の、前記操作ワイヤーに接続する端部のみに接続パイプを被覆し、固着剤により固定したことを特徴とする内視鏡用高周波切開切除具。
IPC (2件):
A61B 17/39 310 ,  A61B 1/00 334

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