特許
J-GLOBAL ID:200903034239662762

チューブ型光ケーブルおよびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石井 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-089350
公開番号(公開出願番号):特開平7-294786
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】【目的】 後分岐の容易な新しいチューブ型光ケーブルを提供する。【構成】 チューブ型光ケーブルの本体部1には、中心紐4を中心にして、多数本のチューブ3が長いピッチで撚り合わされ、その上にシース6が施されている。シース6の内側には引き裂き紐5を配設した。中心紐4は、チューブ3を集合する際の中心とするために介在させたものである。抗張力体2は、複数本の抗張力線7を束ねて、被覆8が施され、被覆8は、本体部1のシース6と一体化されている。引き裂き紐5によりシースを開き、所要の長さの部分のシースを除去し、後分岐するチューブを引き出すことができる。
請求項(抜粋):
光ファイバを気流に乗せて送通布設するための多数本のチューブを集合しその外側に引き裂き紐を備えたシースが施された本体部と、該本体部の外部に設けられた抗張力体とを有することを特徴とするチューブ型光ケーブル。
IPC (2件):
G02B 6/44 381 ,  G02B 6/44 366
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平2-095115
  • 特開昭60-201309
  • 特開昭62-094807
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