特許

J-GLOBAL ID：200903034242602118

トラクタに装着する折り畳み代掻装置

発明者： 天間 修一 ,  樋口 健夫
出願人/特許権者： 株式会社ササキコーポレーション
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-351527
公開番号（公開出願番号）：特開2005-110613
出願日： 2003年10月10日
公開日（公表日）： 2005年04月28日
要約：

【課題】 トラクタに装着する折り畳み代掻機において、トラクタのタイヤ跡等により土の片寄りが発生し、均平作業に支承をきたす。【解決手段】 入力軸を設けられるとともに入力軸から入力された駆動力を出力する機枠と、機枠から駆動力を伝達するシャフトと、シャフトから駆動力を伝達する伝動ケース体と、伝動ケース体からの出力により駆動される一対の砕土体とを有して後方に折り畳むトラクタ用代掻装置である。この代掻装置において、伝動ケース体は砕土体の中間部に配置され、この伝動ケース体の上部と前記機枠の左右端とを連結ピンを介して後方に回動自在に取り付けられ、伝動ケース体の下方にあって、伝動ケース体の左ないし右に土を寄せる形状の土寄せ板を設け、これにより土の片寄りを是正し均平作業を向上させる。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

入力軸を設けられるとともに入力軸から入力された駆動力を出力する機枠と、機枠から駆動力を伝達するシャフトと、シャフトから駆動力を伝達する伝動ケース体と、伝動ケース体からの出力により駆動される一対の砕土体と、伝動ケース体は砕土体の中間部に配置され、この伝動ケース体の上部と前記機枠の左右端とを連結ピンを介して後方に回動自在に取り付けられたトラクタに装着する折り畳み代掻装置において、伝動ケース体の下方にあって、伝動ケース体のカバーと兼用し、伝動ケース体の左ないし右に土を寄せる形状の土寄せ板を設けたことを特徴とした折り畳み代掻装置。

IPC (2件)：

A01B73/02 ,  A01B33/08

FI (2件)：

A01B73/02 ,  A01B33/08 Z

Fターム (22件)：

2B033AA05 ,  2B033AB01 ,  2B033AB14 ,  2B033AC04 ,  2B033CA04 ,  2B033CA06 ,  2B033CA37 ,  2B033CA40 ,  2B033DA03 ,  2B033DB35 ,  2B033ED06 ,  2B033ED20 ,  2B041AA11 ,  2B041AB04 ,  2B041AC01 ,  2B041BA08 ,  2B041CA03 ,  2B041CA16 ,  2B041CF23 ,  2B041EC04 ,  2B041GA01 ,  2B041GA10

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 実公平7-42247号公報