特許

J-GLOBAL ID：200903034244375216

限流装置

発明者： 大熊 武 ,  本庄 昇一 ,  岩田 良浩 ,  野村 俊自 ,  米田 えり子 ,  竹澤 伸久 ,  ▲鶴▼永 和行 ,  浦田 昌身
出願人/特許権者： 東京電力株式会社 ,  株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-266963
公開番号（公開出願番号）：特開平11-113166
出願日： 1997年09月30日
公開日（公表日）： 1999年04月23日
要約：

【要約】【課題】低損失で、かつ限流時にはクエンチ発生場所が特定されることなく、超電導線の全体に亘ってクエンチを発生させることができ、信頼性の高い限流動作を行わせることが可能な限流装置を提供する。【解決手段】超電導線1を限流素子として用いる限流装置において、超電導線1の両端部のみが固定具2a,2bを介して固定部材3に固定され、超電導線1の両端部以外の部分が非接触に保持されている。

請求項（抜粋）：

超電導線を限流素子として用いる限流装置において、前記超電導線の両端部のみが固定具を介して固定部材に固定され、上記超電導線の上記両端部以外の部分が非接触に保持されていることを特徴とする限流装置。

IPC (2件)：

H02H 9/02 ZAA ,  H01F 6/06 ZAA

FI (2件)：

H02H 9/02 ZAA A ,  H01F 5/08 ZAA C