特許
J-GLOBAL ID:200903034247674044

芳香発生装置を含むエレベータ設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-119299
公開番号(公開出願番号):特開2000-318955
出願日: 2000年04月20日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 エレベータかご内および乗り場に芳香物質を放出するための装置12を備えるエレベータ設備を提供する。【解決手段】 各芳香発生装置12は、装置から限定された距離に位置することができる排出噴射口13を介するいくつかの異なる芳香および香気の放出を制御するために制御可能なバルブを有する。芳香物質は、排出噴射口を中心に最大半径約0.5m内でのみ知覚可能であり、かつこの知覚可能性が数秒間だけ続く程度の少量だけ放出される。これにより、エレベータかご5内または乗り場で、互いに混ざり合う、または悪影響を及ぼし合うことなく、異なる香気および芳香をいくつかの噴射口13から同時に放出することが可能になる。
請求項(抜粋):
1つまたは複数のエレベータを備え、1つまたは複数の香気および芳香を発生する装置(12)を含むエレベータ設備であって、前記の芳香発生装置によって、例えば乗客の好み、移動先、時間帯や時期、空気の質などの因子および環境に応じて芳香および香気を放出することができることを特徴とするエレベータ設備。
IPC (3件):
B66B 11/02 ,  B66B 3/00 ,  B66B 13/00
FI (3件):
B66B 11/02 Z ,  B66B 3/00 Z ,  B66B 13/00

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