特許
J-GLOBAL ID:200903034252663093
棒材切断機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-149179
公開番号(公開出願番号):特開2000-334617
出願日: 1999年05月28日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【技術課題】 棒材切断機において、棒材の把持側とカッター側をユニット化して分離することにより、重量を約1/2に軽減すると共に把持側だけをあらかじめ棒材にセットしておき、これにカッター側を順繰りとセットしながら切断を行うことができるように構成して作業性を飛躍的に向上させる。【解決手段】 棒材切断機を把持ユニットAとカッターユニットBに分離し、先に把持ユニットA側を鉄筋15,15aに取り付けておき、これにカッターユニットBをセットして切断を行うことができるようにする。このようにすると、棒材切断機において、把持ユニットA側とカッターユニットB側に分離された分、重量が半減し、取扱いが楽になる。又、把持ユニットA側だけを複数本の鉄筋15,15aにあらかじめ取り付けておき、一台のカッターユニットBを用いて切断作業を行うことができるため、作業能率が向上し、更にカッターユニットBは一台で済む分、機材コストも削減できる。
請求項(抜粋):
下ベースの前部に棒材把持部を形成して成る把持ユニットと、前記下ベース上に前記棒材把持部側に向けてスライド自在に取り付け可能なカッターユニットと、から成る棒材切断機。
IPC (3件):
B23D 45/16
, B23D 47/04
, B26D 3/16
FI (3件):
B23D 45/16
, B23D 47/04 F
, B26D 3/16 A
Fターム (3件):
3C040AA01
, 3C040HH11
, 3C040LL05
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