特許
J-GLOBAL ID:200903034253379747
差動位相偏移変調及び差動直交位相偏移変調受信器及び送信器を制御する方法及び装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人小田島特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-528146
公開番号(公開出願番号):特表2009-506666
出願日: 2006年08月24日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
送信器又は受信器の様な光学的通信デバイスが、信号ピークインテンシティに基づいて2つの関連する光学的信号の相対的位相を制御するための制御ループを有する。光学的送信器は、相対位相を望まれる様に調整するために、2つのデータチャンネルを表す組み合わされた光学的信号の信号ピークインテンシティを測定する。光学的受信器は、相対位相を望まれる様に調整するために、組み合わされた電氣的信号、1つの電氣的信号又は1つの光学的信号の信号ピークインテンシティを測定する。信号ピークインテンシティは、使われた変調構成(modulation configuration)に依って、該相対位相を調整することにより、最小化又は最大化される。該フィードバック制御は、温度変化、エージング(aging)そして製造許容差の様な変数の存在下で、該光学的通信デバイスを安定化させるために、一貫した、ローバストな制御を提供する。
請求項(抜粋):
各々が光学的データ信号を運ぶための、2つ以上の光路を有する光学的通信デバイスを制御する方法に於いて、
1つ以上の最終信号を作るために2つ以上の光学的データを組み合わせる過程と、
該1つ以上の最終信号のピークインテンシティをモニターする過程と、そして
予め決められた特性を達成するために、該1つ以上の最終信号の該ピークインテンシティに影響するよう、該2つ以上の光学的データ信号間の位相差を調整する過程と、を具備することを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/142
, H04B 10/152
, G02F 1/03
FI (2件):
H04B9/00 L
, G02F1/03 502
Fターム (16件):
2H079AA02
, 2H079AA12
, 2H079BA01
, 2H079BA03
, 2H079CA04
, 2H079DA03
, 2H079EA05
, 2H079FA01
, 2H079FA03
, 2H079FA04
, 2H079KA19
, 5K102AA61
, 5K102AH27
, 5K102MB04
, 5K102MB12
, 5K102MH32
引用特許:
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