特許
J-GLOBAL ID：200903034257991790

撮像装置

発明者：
五反田 芳治

五反田 芳治 について


出願人/特許権者：
三星テクウィン株式会社

三星テクウィン株式会社 について


代理人 (2件)： 亀谷 美明 ,  金本 哲男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-374578
公開番号（公開出願番号）：特開2007-178542
出願日： 2005年12月27日
公開日（公表日）： 2007年07月12日
要約：
【課題】使用者に事前操作を要求することなく、少ない消費電力で確実に合焦動作を実行できる撮像装置を提供する。【解決手段】顔検出手段7が、光学系2を介して取得した画像信号から人間の顔に相当する顔領域を検出する。次に、投光方向制御手段8が、撮影領域中における顔領域の位置に基づいて、AF補助光が顔領域に相当する人間の顔に照射されるように、補助光発光手段6の投光方向を制御する。一方、発光量調節手段9が補助光発光手段6の発光量を調節し、顔領域のサイズが大きいほど発光量を減らし、サイズが小さいほど発光量を増やすようにする。そして、補助光発光手段6が、投光方向制御手段8により制御された方向に、発光量調節手段9により調節された発光量で、AF補助光を発光する。これと同時に、合焦手段5が顔領域について合焦動作を行う。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
撮像素子を含む光学系と、 合焦補助光を発光する補助光発光手段と、 前記撮像素子から出力された画像信号から人間の顔に相当する顔領域を検出する顔検出手段と、 前記顔領域の検出結果に基づいて、前記合焦補助光が前記人間の顔に向かうように前記補助光発光手段の投光方向を制御する投光方向制御手段と、 前記顔領域の少なくとも一部を含む領域について前記光学系の合焦動作を行う合焦手段と、 を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (6件)：
G02B 7/28 ,  H04N 5/232 ,  H04N 5/238 ,  G03B 13/36 ,  G03B 15/03 ,  G03B 15/05
FI (8件)：
G02B7/11 N ,  H04N5/232 H ,  H04N5/238 Z ,  G02B7/11 Z ,  G03B3/00 A ,  G03B15/03 F ,  G03B15/03 U ,  G03B15/05
Fターム (19件)：
2H011DA08 ,  2H051DA15 ,  2H051EB19 ,  2H053AA00 ,  2H053AD08 ,  2H053BA72 ,  2H053CA42 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122EA52 ,  5C122FD01 ,  5C122FD04 ,  5C122FD09 ,  5C122FD13 ,  5C122FH14 ,  5C122GG29 ,  5C122HA29 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (6件)
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