特許
J-GLOBAL ID:200903034259422687
潜像転写用電子写真感光体の再生方法およびその方法を適用した潜像転写式電子写真装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
池浦 敏明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-145579
公開番号(公開出願番号):特開平8-314161
出願日: 1995年05月19日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 長期間の使用によって劣化した感光体の潜像転写特性を回復し、長期間安定した画像濃度が得られる潜像転写用電子写真感光体の再生方法およびその方法を適用した潜像転写式電子写真装置を得る。【構成】 導電性基体上に、少なくとも電荷発生顔料と有機電荷輸送物質を含有する単層の感光層を設けた潜像転写用電子写真感光体が、潜像転写の繰り返しにより潜像転写特性の劣化を起こした際、該劣化を起こした感光体を前記感光層のガラス転移点以上で、かつ、前記有機電荷輸送物質の融点以下の温度で加熱処理する。
請求項(抜粋):
導電性基体上に、少なくとも電荷発生顔料と有機電荷輸送物質を含有する単層の感光層を設けた潜像転写用電子写真感光体が、潜像転写の繰り返しにより潜像転写特性の劣化を起こした際、該劣化を起こした感光体を前記感光層のガラス転移点以上で、かつ、前記有機電荷輸送物質の融点以下の温度で加熱処理することを特徴とする潜像転写用電子写真感光体の再生方法。
IPC (2件):
G03G 5/00 101
, G03G 15/18
FI (2件):
G03G 5/00 101
, G03G 15/18
引用特許:
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