特許
J-GLOBAL ID:200903034267562811

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柳田 征史 ,  佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-287631
公開番号(公開出願番号):特開2004-122470
出願日: 2002年09月30日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】第1および第2の結像光学系とマイクロレンズアレイとを組み合わせてなる拡大結像光学系を備えた画像形成装置において、結像光学系の歪曲収差による消光比低下を防止し、光学系の設計を容易化する。【解決手段】空間光変調素子50と、この空間光変調素子50で変調された光の光路に配置された例えばレンズ系52,54からなる第1の結像光学系と、空間光変調素子50の各画素部にそれぞれ対応するマイクロレンズ55aがアレイ状に配されてなり、第1の結像光学系による結像面に配置されたマイクロレンズアレイ55と、このマイクロレンズアレイ55を通過した光の光路に配置されて、変調された光による像を所定の面上に結像する例えばレンズ系57,58からなる第2の結像光学系とを備えてなる画像形成装置において、第1および第2の結像光学系を、それぞれ1倍を超える倍率で像を結ぶ拡大結像光学系とする。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
照射された光を各々制御信号に応じて変調する多数の画素部が2次元状に配列されてなる空間光変調素子と、 この空間光変調素子に光を照射する光源と、 前記空間光変調素子で変調された光の光路に配置された第1の結像光学系と、前記空間光変調素子の各画素部にそれぞれ対応するマイクロレンズがアレイ状に配されてなり、前記第1の結像光学系による結像面の近傍に配置されたマイクロレンズアレイと、 このマイクロレンズアレイを通過した光の光路に配置されて、前記変調された光による像を所定の面上に結像する第2の結像光学系とを備えてなる画像形成装置において、 前記第1および第2の結像光学系が、それぞれ1倍を超える倍率で像を結ぶ拡大結像光学系とされていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J2/445 ,  G02B27/18 ,  H04N1/036 ,  H04N1/113
FI (4件):
B41J3/21 V ,  G02B27/18 Z ,  H04N1/036 Z ,  H04N1/04 104Z
Fターム (25件):
2C162AE23 ,  2C162AE28 ,  2C162AE48 ,  2C162FA09 ,  2C162FA18 ,  2C162FA44 ,  2C162FA48 ,  2C162FA50 ,  5C051AA02 ,  5C051CA07 ,  5C051DA06 ,  5C051DB02 ,  5C051DB22 ,  5C051DB24 ,  5C051DB25 ,  5C051DB30 ,  5C051DC04 ,  5C051DC07 ,  5C051DE26 ,  5C072AA03 ,  5C072BA02 ,  5C072HA02 ,  5C072HA08 ,  5C072HB10 ,  5C072XA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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