特許
J-GLOBAL ID:200903034269127802
スプールバルブボディ構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 望 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-351501
公開番号(公開出願番号):特開2000-170941
出願日: 1998年12月10日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 油圧制御装置に使用されるスプールバルブボディの小型化を図る。【解決手段】 スプールバルブボディ31は、スプールバルブ36が摺動自在に収容されたスリーブ35が設けられたスプールバルブ室32と、スプールバルブ室32と連通路35aを介して連通するとともに、スプールバルブ室32の軸線と平行な軸線を有するオイル導入通路33とを備えており、そのうちスプールバルブ室32とオイル導入通路33とは、スプールバルブ室32の軸線方向より見て一部が重なって形成されており、また連通路35aはスリーブ35に形成されている。
請求項(抜粋):
スプールバルブが摺動自在に収容されたスリーブが設けられたスプールバルブ室と、該スプールバルブ室と連通路を介して連通するとともに、該スプールバルブ室の軸線と平行な軸線を有するオイル導入通路とが形成されたスプールバルブボディ構造において、前記スプールバルブ室と前記オイル導入通路とは、該スプールバルブ室の軸線方向より見て一部が重なって形成されているとともに、前記連通路は前記スリーブに形成されていることを特徴とするスプールバルブボディ構造。
IPC (3件):
F16K 27/00
, F01L 13/00 301
, F16K 27/04
FI (3件):
F16K 27/00 Z
, F01L 13/00 301 Z
, F16K 27/04
Fターム (5件):
3H051AA10
, 3H051BB10
, 3H051CC11
, 3H051DD01
, 3H051FF07
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