特許

J-GLOBAL ID：200903034271301569

メータボックスユニット

発明者： 清水 一夫
出願人/特許権者： 大成建設株式会社
代理人 (1件)： 森 哲也 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-214389
公開番号（公開出願番号）：特開2000-045549
出願日： 1998年07月29日
公開日（公表日）： 2000年02月15日
要約：

【要約】【課題】 室外機設置に伴うドレン流出等の問題をあらかじめ回避し、室外機を外観よく設置するのに好適であるとともに、メータ機器を設置する作業を容易に行うのに好適なメータボックスユニットを提供する。【解決手段】 メータ機器32を設置する予定の場所の形状に沿って形成したメータ機器設置スペース31と、出窓構造の出窓下空間の形状に沿って形成した室外機設置スペース22と、を有し、メータ機器32用の配管をメータ機器設置スペース31内に設けるとともに、室外機20a用の配管を配設するための配管路を室外機設置スペース22に連通させて設けた。

請求項（抜粋）：

共用廊下と、前記共用廊下に面した壁が出窓構造となっており且つ前記壁に隣接してメータ機器を設置する予定の場所が設けられた住戸と、を有した集合住宅に設置するメータボックスユニットであって、前記メータ機器を設置する予定の場所の形状に沿って形成した、前記メータ機器を設置するメータ機器設置スペースと、前記出窓構造の出窓下空間の形状に沿って形成した、室外機を設置する室外機設置スペースと、を有し、前記メータ機器用の配管を前記メータ機器設置スペース内に設けるとともに、前記室外機用の配管を配設するための配管路を前記室外機設置スペースに連通させて設けたことを特徴とするメータボックスユニット。