特許
J-GLOBAL ID:200903034271990224
投射用ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樺山 亨 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-194692
公開番号(公開出願番号):特開2003-015037
出願日: 2001年06月27日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】半画角:30度以上の広画角でありながらも高い解像力を維持し、色合成光学系の配置に必要な長いバックフォーカスを持ち、高いテレセントリック性を有するコンパクトな投射用ズームレンズを実現する。【解決手段】拡大側から縮小側に向かって順次、負・正・正・負・正・正の第1〜第6レンズ群I〜VIを配し、第3、第4レンズ群間に開口絞りSTを有してなり、広角端から望遠端へ連続変倍する際、第1および第6レンズ群が固定され、第2乃至第5レンズ群が光軸上を拡大側へ移動する投射用ズームレンズにおいて、広角端における全系の焦点距離:fw、第1レンズ群の焦点距離:f1、拡大側の共役点が無限遠のときのバックフォーカス:Bf、全系の長さ:Lが、条件(1)1.0<Bf/fw (2)0.9<|f1|/fw<1.3 (3)3.0<L/fw<4.0を満足する。
請求項(抜粋):
拡大側から縮小側に向かって順次、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、正の屈折力の第3レンズ群、負の屈折力の第4レンズ群、正の屈折力の第5レンズ群、正の屈折力の第6レンズ群を配し、上記第3、第4レンズ群間に開口絞りを有してなり、広角端から望遠端へ連続変倍する際、上記第1および第6レンズ群が固定され、上記第2乃至第5レンズ群が光軸上を拡大側へ移動する投射用ズームレンズにおいて、広角端における全系の焦点距離をfw、第1レンズ群の焦点距離をf1、拡大側の共役点が無限遠のときのバックフォーカスをBf、全系の長さをLとするとき、これらが条件:(1) 1.0<Bf/fw(2) 0.9<|f1|/fw<1.3(3) 3.0<L/fw<4.0を満足することを特徴とする投射用ズームレンズ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
2H087KA06
, 2H087NA02
, 2H087PA08
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB11
, 2H087PB12
, 2H087PB13
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA41
, 2H087SA57
, 2H087UA01
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