特許
J-GLOBAL ID:200903034272535423
表示装置及びそれを用いた電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
上柳 雅誉 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-245872
公開番号(公開出願番号):特開2003-177401
出願日: 1998年07月22日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】液晶パネルの背面に反射偏光子を配置した表示装置において、ポジネガ反転のない明るい半透過反射型表示装置を実現する。【解決手段】液晶パネル20の背面に反射偏光子40を配置し、その反射偏光子40の背面に拡散板30及び照明装置70を配置する。反射表示モードの際には反射偏光子40の反射光による鏡表示と拡散板30による散乱表示が得られ、透過表示モードの際には暗表示と拡散板30による散乱表示が得られる。
請求項(抜粋):
透過偏光軸可変手段と、前記透過偏光軸可変手段の一方の側に配置されており、第1の方向の直線偏光成分の光を透過させるとともに前記第1の方向とは異なる所定方向の直線偏光成分の光を反射又は吸収する第1の偏光分離手段と、前記透過偏光軸可変手段の他方の側に配置され、第2の方向の直線偏光成分の光を反射するとともに、前記第2の方向とは異なる所定方向の直線偏光成分の光を透過させる第2の偏光分離手段と、前記第2の偏光分離手段に対して前記透過偏光軸可変手段の反対側に配置された照明手段と、前記第2の偏光分離手段と前記照明手段との間に配置されており、前記第2の偏光分離手段側から入射する光を拡散しつつ反射するとともに、前記照明手段側から入射する光を前記第2の偏光分離手段側に透過させる光拡散手段と、を具備することを特徴とする表示装置。
IPC (8件):
G02F 1/1335 520
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
, F21V 8/00 601
, F21V 8/00
, G02B 5/30
, G02F 1/13357
, F21Y101:02
FI (8件):
G02F 1/1335 520
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 510
, F21V 8/00 601 A
, F21V 8/00 601 C
, G02B 5/30
, G02F 1/13357
, F21Y101:02
Fターム (25件):
2H049BA02
, 2H049BA05
, 2H049BA42
, 2H049BA43
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H091FA07X
, 2H091FA07Z
, 2H091FA11X
, 2H091FA14Y
, 2H091FA14Z
, 2H091FA16Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FA45Z
, 2H091GA01
, 2H091GA11
, 2H091GA13
, 2H091HA07
, 2H091HA09
, 2H091HA10
, 2H091LA14
, 2H091LA18
, 2H091LA30
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