特許
J-GLOBAL ID:200903034272627395
減圧弁のガス抜き機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-123453
公開番号(公開出願番号):特開平8-314543
出願日: 1995年05月23日
公開日(公表日): 1996年11月29日
要約:
【要約】【目的】 ガスボンベ等に使用される減圧弁の不調時に、挟持部材が弁本体から容易にはずれることがなく、安全な減圧弁のガス抜き機構を簡易な構造により提供すること。【構成】 ダイアフラム10を挟む一対のフランジ4a、12aの一方のフランジ12aの外周面に形成され、該フランジ12aの接合面に垂直な面に対して傾斜する傾斜面12gと、他方のフランジ4aとに圧接するフランジの挟持部材9を有する減圧弁50において、挟持部材9の前記フランジの接合面に対向する位置にガス抜き部9cを形成し、一方のフランジ部12aの傾斜面12gに当接する挟持部材9の当接部9dの端部9fから延設されるとともに、端部9fにおいて一方のフランジ12aに近接する方向に屈曲する延設部9gを備える。
請求項(抜粋):
ダイアフラムを挟む一対のフランジの一方のフランジの外周面に形成され、該フランジの接合面に垂直な面に対して傾斜する傾斜面と、他方のフランジとに圧接する該フランジの挟持部材を有する減圧弁において、該挟持部材の前記フランジ部の接合面に対向する位置にガス抜き部を形成し、前記一方のフランジ部の前記傾斜面に当接する挟持部材の当接部の端部から延設されるとともに、該端部において前記一方のフランジに近接する方向に屈曲された延設部を設けたことを特徴とする減圧弁のガス抜き機構。
FI (2件):
G05D 16/06 J
, G05D 16/06 R
引用特許:
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