特許
J-GLOBAL ID:200903034272936312

扉開閉機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-193340
公開番号(公開出願番号):特開2003-003731
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2003年01月08日
要約:
【要約】【課題】 使用勝手を向上することができるとともに、コスト削減、信頼性の向上及び量産性の向上を図ることのできる扉開閉機構を提供する。【解決手段】 機器本体の開口部1aの中程を境に両側を覆う扉2、3を開口部1aの両端を軸側としてそれぞれ開閉する扉開閉機構において、扉2の閉成時に第1係止位置をとるとともに、扉2の開成時に扉2を開放側から軸側へスライドさせて第2係止位置をとり、第2係止位置で扉2を枢支するカム機構を備え、扉2を第1、第2係止位置に位置決めするとともに第1係止位置から第2係止位置に案内して第2係止位置で枢支するヒンジ部9、23を扉2の軸側に配置し、扉2を第1係止位置から第2係止位置に案内するとともに第2係止位置で回動する扉2を案内するガイド部51、52を扉2の開放側に配置した。
請求項(抜粋):
機器本体の開口部の中程を境に両側を覆う扉を前記開口部の両端を軸側としてそれぞれ開閉する扉開閉機構において、前記扉の閉成時に第1係止位置をとるとともに、前記扉の開成時に前記扉を開放側から軸側へスライドさせて第2係止位置をとり、第2係止位置で前記扉を枢支するカム機構を、前記扉の軸側と開放側とに分けて配置したことを特徴とする扉開閉機構。
IPC (3件):
E05D 15/58 ,  F25D 23/02 ,  F25D 23/02 306
FI (3件):
E05D 15/58 A ,  F25D 23/02 D ,  F25D 23/02 306 C
Fターム (7件):
3L102JA01 ,  3L102KA04 ,  3L102KB04 ,  3L102KC06 ,  3L102KC07 ,  3L102KE07 ,  3L102MA01

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