特許
J-GLOBAL ID:200903034273359084

タイヤ加硫方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-196671
公開番号(公開出願番号):特開2002-011722
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】【課題】装置全体の構成を簡略化することが出来ると共に、コンパクトに構成出来、またタイヤ加硫時間を短縮化させてタイヤの生産性を向上させることが出来るタイヤ加硫方法及びその装置を提供する。【解決手段】セクショナルモールドのブラダー中心機構2に、流体加圧供給装置21,25に接続した加熱流体Gの供給管15と、排気手段16に接続する排気管18とを着脱可能に接続し、前記加熱流体Gの供給管15の途中に、前記加熱流体Gを設定温度にコントロールしながら加熱する電磁誘導加熱装置23を備えた制御回路装置24が設置してある。前記電磁誘導加熱装置23を備えたループ状の制御回路装置24には、電磁誘導加熱装置23で加熱された流体を保持させるサブタンク26と、サブタンク26からの流体温度を検出する温度センサー27と、制御回路内の流体を循環させるファン28とが設置され、ブラダー14内に供給する流体の温度をコントロールしている。
請求項(抜粋):
セクショナルモールドの中心部に設置されたブラダー内に、電磁誘導加熱により所定温度に加熱した流体を圧入してタイヤを加硫するタイヤ加硫方法。
IPC (5件):
B29C 33/04 ,  B29C 33/08 ,  B29C 35/04 ,  B29C 35/12 ,  B29L 30:00
FI (5件):
B29C 33/04 ,  B29C 33/08 ,  B29C 35/04 ,  B29C 35/12 ,  B29L 30:00
Fターム (34件):
4F202AH20 ,  4F202AK01 ,  4F202AK11 ,  4F202AR02 ,  4F202AR06 ,  4F202CT01 ,  4F202CU01 ,  4F202CU12 ,  4F202CY02 ,  4F202CY04 ,  4F202CY10 ,  4F202CY22 ,  4F202CY30 ,  4F203AH20 ,  4F203AK01 ,  4F203AK11 ,  4F203AR02 ,  4F203AR06 ,  4F203DA11 ,  4F203DA12 ,  4F203DB01 ,  4F203DC03 ,  4F203DC04 ,  4F203DC15 ,  4F203DC25 ,  4F203DD10 ,  4F203DK01 ,  4F203DK07 ,  4F203DL14 ,  4F203DL19 ,  4F203DM02 ,  4F203DM04 ,  4F203DM09 ,  4F203DM10

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