特許
J-GLOBAL ID:200903034277589661
インストルメントパネル
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-045615
公開番号(公開出願番号):特開2001-233087
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 インストルメントパネルの開口部周りに現れる外形線が少なく意匠的に優れ、また、開口部の外形寸法を小さくすることができ、更に耐熱性、コスト性に優れるインストルメントパネルを提供する。【解決手段】 表皮12と基材14との間に発泡原料を注入発泡して、これら表皮12、基材14及び発泡層16を積層一体化してなるインストルメントパネル10の開口部26において、基材14の開口端末32を表皮側に突出させるとともに、表皮12の開口端末36を、基材側に突出させて、基材の開口端末32の発泡層側に重ね合わせて該発泡層16をシールするように設け、この表皮12の開口端末36の根元側に、基材14の開口端末32の先端を越えて開口部26中央側に張り出す張り出し部40を設ける。
請求項(抜粋):
インストルメントパネルの意匠面を構成する表皮と、これに対向配置された基材との間に、発泡原料を注入し発泡させて、これら表皮、基材及び発泡層を積層一体化してなるインストルメントパネルにおいて、該インストルメントパネルが開口部を有し、前記基材が表皮側に突出する開口端末を備えるとともに、前記表皮が基材側に突出する開口端末を備え、該表皮の開口端末が、前記基材の開口端末の発泡層側に重ね合わされて該発泡層をシールする係合面部と、該係合面部に関して開口端末の根元側に位置し前記基材の開口端末の先端を越えて開口部中央側に張り出す張り出し部とからなることを特徴とするインストルメントパネル。
IPC (4件):
B60K 37/00
, B29C 39/10
, B29K105:04
, B29L 31:30
FI (5件):
B60K 37/00 Z
, B60K 37/00 A
, B29C 39/10
, B29K105:04
, B29L 31:30
Fターム (16件):
3D044BA03
, 3D044BA11
, 3D044BA14
, 3D044BC02
, 3D044BC13
, 4F204AG03
, 4F204AG20
, 4F204AH25
, 4F204EA01
, 4F204EB01
, 4F204EB13
, 4F204EF05
, 4F204EF27
, 4F204EK21
, 4F204EL12
, 4F204EL22
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