特許
J-GLOBAL ID:200903034278033390
面順次型液晶ディスプレイ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-331449
公開番号(公開出願番号):特開平8-160382
出願日: 1994年12月12日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 安価でかつ高性能な面順次型ディスプレイを実現する。【構成】 画像表示手段をモノクロ用液晶パネル1とし、順次色信号を表示データとして駆動する。また光源2からの光からそれぞれB,G,R光成分を抽出するカラーフィルタ手段3B,3G,3Rと、これに対応するシャッタ4B,4G,4Rを設け、順次色信号に同期してシャッタ4B,4G,4Rを駆動する。さらにシャッタ4B,4G,4Rを介して出力された光は導光パネル5の側面から入射され、正面側に屈折されて液晶パネル1のバックライトとなるように構成する。または、R,G,Bに対応する3つの光源を設け、シャッタ4B,4G,4Rと同様に順次色信号に同期して発光動作させる。
請求項(抜粋):
液晶パネルによるモノクロの画像表示手段と、3原色信号から順次色信号を生成し、前記画像表示手段に表示データとして供給する順次色信号生成手段と、前記順次色信号に同期した水平及び垂直駆動信号を生成し、前記画像表示手段に供給する駆動信号生成手段と、光源手段と、前記光源手段からの光に含まれる3つの原色光成分のうち、それぞれ異なる原色光成分を抽出するための第1,第2,第3のフィルタ手段と、前記第1,第2,第3のフィルタ手段のそれぞれに対応して配される第1,第2,第3の光シャッタ手段と、前記第1,第2,第3の光シャッタ手段を介して出力された光が側面から入射され、正面側に出力するとともに、当該正面側は前記画像表示手段に対向されて配されている導光手段と、前記順次色信号に同期して前記第1,第2,第3の各光シャッタ手段を開閉駆動するシャッタ駆動手段と、を備えて構成されることを特徴とする面順次型液晶ディスプレイ装置。
IPC (6件):
G02F 1/13 505
, G02F 1/133 505
, G02F 1/1335 530
, G09F 9/00 360
, G09G 3/36
, H04N 9/30
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平2-111922
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特開昭61-147228
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-164055
出願人:株式会社啓文社
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-093041
出願人:カシオ計算機株式会社
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