特許
J-GLOBAL ID:200903034278523591
関心領域を指示するためのユーザ対話式の方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
松本 研一
, 小倉 博
, 伊藤 信和
, 黒川 俊久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-243686
公開番号(公開出願番号):特開2006-061698
出願日: 2005年08月25日
公開日(公表日): 2006年03月09日
要約:
【課題】医用画像内で関心領域を画定するための方法及び装置を提供すること。【解決手段】医用画像において関心領域(ROI)を画定するためのシステム(100)を提供する。ディスプレイ(67)によって、解剖学的構造を表す医用画像(150A〜150C)を表示させる。プロセッサ(116)によって、画像(150A〜150C)の内部において初期ROI(151A〜151C)を、線形辺縁セグメント(B1〜B3)を用いて該初期ROI(151A)を囲繞することによって画定させる。ユーザ・インタフェース(52)によって、ユーザに対して非線形辺縁セグメント(C1〜C2)の画定を可能にさせており、これによりプロセッサ(116)は、線形辺縁セグメントのうちの少なくとも1つ(B1)を非線形辺縁セグメント(C1〜C2)で置き換えることによって初期ROI(151A)を画定し直している。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
医用画像において関心領域(ROI)を画定するためのシステム(100)であって、
解剖学的構造を表す医用画像(150A〜150C)を表示するディスプレイ(67)と、
前記画像(150A〜150C)の内部において初期ROI(151A〜151C)を、線形辺縁セグメント(B1〜B3)を用いて該初期ROI(151A)を囲繞することによって画定するプロセッサ(116)と、
ユーザに対して非線形辺縁セグメント(C1〜C2)の画定を可能にさせるユーザ・インタフェース(52)であって、前記プロセッサ(116)は前記線形辺縁セグメントのうちの少なくとも1つ(B1)を該非線形辺縁セグメント(C1〜C2)で置き換えることによって前記初期ROI(151A)を画定し直しているユーザ・インタフェース(52)と、
を備えるシステム。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (15件):
4C601BB02
, 4C601BB03
, 4C601DD09
, 4C601EE04
, 4C601EE09
, 4C601JB45
, 4C601JC09
, 4C601JC25
, 4C601JC37
, 4C601KK12
, 4C601KK22
, 4C601KK31
, 4C601KK43
, 4C601KK44
, 4C601LL04
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (14件)
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