特許
J-GLOBAL ID:200903034281113469
燃料電池発電装置における自立負荷への給電方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山口 巖
, 駒田 喜英
, 松崎 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-005903
公開番号(公開出願番号):特開2005-203145
出願日: 2004年01月13日
公開日(公表日): 2005年07月28日
要約:
【課題】系統の停電発生時に、受電系統を系統から遮断し、受電系統の自立負荷に非常用電源として燃料電池発電装置より電源を供給する方法において、停電の発生時に、燃料電池発電装置のインバータを一旦運転停止ししかるのち再起動する際に、燃料電池発電装置の緊急停止を招く要因をできるだけ少なくする。【解決手段】連系用遮断器を遮断すると共にインバータを一旦停止させ、燃料電池発電装置が自立負荷に供給できる最大の電気出力に相当する原燃料、反応空気及び改質用蒸気を予め供給し、かつ自立負荷の接続を確認したのちに、インバータの再起動を行わせる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
系統の停電発生時に、受電系統を系統から遮断し、受電系統の自立負荷に非常用電源として燃料電池発電装置より電源を供給する方法において、
停電の発生時に、連系用遮断器を遮断すると共にインバータを一旦停止させ、燃料電池発電装置が自立負荷に供給できる最大の電気出力に相当する原燃料、反応空気及び改質用蒸気を予め供給し、かつ自立負荷の接続を確認したのちに、インバータの再起動を行わせることを特徴とする燃料電池発電装置における自立負荷への給電方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5G066HA03
, 5G066HA06
, 5G066HB07
, 5H027AA02
, 5H027BA01
, 5H027DD01
, 5H027KK21
, 5H027KK52
, 5H027MM01
, 5H027MM27
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (2件)
-
汚物処理袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-334342
出願人:株式会社インデックス・ジャパン
-
ペット用糞処理用袋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-210930
出願人:アイリスオーヤマ株式会社
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