特許
J-GLOBAL ID:200903034282069463

触媒的に活性な粒子を膜上に圧印する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-512746
公開番号(公開出願番号):特表平10-507305
出願日: 1995年10月10日
公開日(公表日): 1998年07月14日
要約:
【要約】イオン交換膜を表面加水分解し、ついでこの膜の表面に触媒的に活性な粒子の電極インキを適用することによって膜及び電極の構造体を製造する。本発明の膜及び電極の構造体は燃料電池及びバッテリ-に特に有用である。本発明の方法は、電極インキの適用後に膜が膨潤し又はたわむのを防止し、かつ電極インキ層と膜の表面の間の接着も改善する。
請求項(抜粋):
(a)重合体のイオン交換膜の少なくとも片側を表面加水分解し、そして (b)加水分解した該イオン交換膜の少なくとも片側を電極インキと接触させる、ことを含んでなる、膜及び電極の構造体の製造法。
IPC (4件):
H01M 8/02 ,  C25B 9/00 310 ,  H01M 4/88 ,  H01M 8/10
FI (4件):
H01M 8/02 E ,  C25B 9/00 310 ,  H01M 4/88 K ,  H01M 8/10
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-185994
  • 特開昭57-207182
  • 特開昭56-020178
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