特許
J-GLOBAL ID:200903034283285070
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-222491
公開番号(公開出願番号):特開2001-046600
出願日: 1999年08月05日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 制御基板別に電源の供給を遮断でき、かつ、遮断操作を繰返しても電源基板に悪影響を与えることのない遊技機を提供する。【解決手段】 電源基板(電源ユニット基板)320と制御基板351,141,143,291,44との間に電源中継基板312を介在させて、電源基板320の電力を各制御基板に供給するようにし、各制御基板に対応する電源配線314a〜314eを着脱自在に接続するコネクタ312a〜312eを電源中継基板312側に設ける。いずれかの制御基板を初期化する場合には、対応する電源配線をコネクタから取外す。このため、制御基板を初期化する際には電源基板320側の電源配線390を取外す必要がなくなり、電源配線390の取外しが繰返し行われることによって次第に電源基板320に反りが生じて電源基板320が故障することを防止できる。
請求項(抜粋):
遊技者が遊技可能な遊技機であって、前記遊技機に設けられた遊技機器を制御するための複数の制御基板と、所定の電源から前記制御基板で使用される電力を作成し、電力を供給するための電源基板と、該電源基板と別体に設けられ、前記複数の制御基板の各々に前記電源基板で作成された電力を分配するための電力分配基板と、前記電源基板から前記電力分配基板へ電力を送るために前記電源基板と前記電力分配基板とを接続する第1の送電手段と、前記電力分配基板から前記複数の制御基板の各々に電力を送るために前記電力分配基板と前記複数の制御基板の各々とを接続する第2の送電手段とを含み、前記電力分配基板には、前記第2の送電手段を着脱自在に接続する接続端子が設けられていることを特徴とする、遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 304
, A63F 7/02 326
, A63F 7/02 334
FI (3件):
A63F 7/02 304 Z
, A63F 7/02 326 Z
, A63F 7/02 334
Fターム (2件):
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