特許
J-GLOBAL ID:200903034284138020
生物脱硫装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (22件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 勝村 紘
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
, 河井 将次
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
, 市原 卓三
, 山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-339948
公開番号(公開出願番号):特開2009-161601
出願日: 2007年12月28日
公開日(公表日): 2009年07月23日
要約:
【課題】担体充填層の洗浄の時期を適正に決定することを課題とする。【解決手段】イオウ酸化細菌を生物反応槽1に配置された担体充填層2の担体に付着させ、バイオガス中の硫化水素をイオウ単体あるいは硫酸イオンに酸化する機能を有した生物脱かけ流し方式の生物脱硫装置において、微生物及びイオウ単体の経時的付着により担体充填層2の閉塞が起こった際に、効率よく担体洗浄を行うための時期を、装置の立ち上げ時に使用する循環タンク17の水位レベルにより判断できる構成にしたことを特徴とする生物脱硫装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
イオウ酸化細菌を生物反応槽に配置された担体充填層の担体に付着させ、バイオガス中の硫化水素をイオウ単体あるいは硫酸イオンに酸化する機能を有したかけ流し方式の生物脱硫装置において、
微生物及びイオウ単体の経時的付着により担体充填層の閉塞が起こった際に、効率よく担体洗浄を行うための時期を、装置の立ち上げ時に使用する循環タンクの水位レベルにより判断できる構成にしたことを特徴とする生物脱硫装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
4D059AA01
, 4D059AA03
, 4D059AA07
, 4D059BA15
, 4D059BA18
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特開平2-26615号公報
-
特許第3750648号公報
審査官引用 (3件)
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