特許
J-GLOBAL ID:200903034285331797

自動車のアクセルペダル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 武志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131379
公開番号(公開出願番号):特開2001-310648
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 アクセルペダルの踏み込み過ぎを回避でき、ペダル踏み込み量でのアクセルペダルアームの回動位置を一定に維持できるペダル踏み込み力の範囲を大きくでき、種々のヒステリシス特性に容易に対応でき、コスト低減を図れる自動車のアクセルペダル装置及びダンパを提供すること。【解決手段】支持フレーム5と、支持フレーム5に回転自在に支持された軸部材7と、軸部材7に取り付けられたアクセルペダルアーム8を初期回動位置に回動付勢するコイルばね9と、回転自在軸122を有すると共に、回転自在軸122の初期回転位置からの回転に従って漸次増大する摩擦抵抗力を発生するダンパ10と、アクセルペダルアーム8の少なくとも初期回動位置からの回動を回転自在軸に伝達する伝達機構123とを具備しており、ダンパ5は、アクセルペダルアーム8の回動により漸次増大する摩擦抵抗力を、アクセルペダルアーム8に付与するようになっている。
請求項(抜粋):
支持フレームと、この支持フレームに回転自在に支持された軸部材と、この軸部材に取り付けられたアクセルペダルアームと、このアクセルペダルアームを初期回動位置に回動付勢するコイルばねと、回転自在軸を有すると共に、この回転自在軸の初期回転位置からの回転に従って漸次増大する摩擦抵抗力を発生するダンパと、アクセルペダルアームと回転自在軸との間に介在されており、アクセルペダルアームの少なくとも初期回動位置からの回動を回転自在軸に伝達する伝達機構とを具備しており、ダンパは、アクセルペダルアームの初期回動位置からの回動に従う回転自在軸の回転によって漸次増大する摩擦抵抗力を、伝達機構を介してアクセルペダルアームに付与するようになっている自動車のアクセルペダル装置。
IPC (5件):
B60K 26/02 ,  F16F 7/06 ,  G05G 1/14 ,  G05G 7/04 ,  G05G 25/00
FI (5件):
B60K 26/02 ,  F16F 7/06 ,  G05G 1/14 E ,  G05G 7/04 Z ,  G05G 25/00 C
Fターム (13件):
3D037EB04 ,  3D037EB19 ,  3J066AA01 ,  3J066BA01 ,  3J066BB01 ,  3J066BD01 ,  3J070AA32 ,  3J070BA17 ,  3J070BA51 ,  3J070CC04 ,  3J070CC07 ,  3J070CC71 ,  3J070DA02

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