特許
J-GLOBAL ID:200903034288315520

データ領域の解析方法及び表現方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-061709
公開番号(公開出願番号):特開2001-250101
出願日: 2000年03月07日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 同一クラスに属するデータ群のばらつき程度の把握、最適な特徴空間の選択、最適な類別モデルの生成を容易にする。【解決手段】 n種類の変量で定義されるn次元の特徴空間内において1つのクラスに属し、その位置が変量で特定されるn次元データが入力されたとき、各変量のm分割により特徴空間をmn 個の分割領域に分割して、n次元データを内包する分割領域をクラスに属する学習領域とする学習領域生成処理(ステップ101)と、連結した学習領域群を1つのデータ領域とみなし、同一のデータ領域内の学習領域に同一のラベルを付与するラベリング処理(ステップ102)と、同一のラベルが付与されたデータ領域ごとに近似領域を設定して表示する近似処理(ステップ103,104)とを行う。
請求項(抜粋):
n(nは1以上の整数)種類の変量で定義されるn次元の特徴空間内において1つのクラスに属し、その位置が前記変量で特定されるn次元データが入力されたとき、各変量のm(mは1以上の整数)分割により前記特徴空間をmn 個の分割領域に分割して、前記n次元データを内包する分割領域を前記クラスに属する学習領域とし、入力された個々のデータと分割領域との対応付けを行う学習領域生成処理と、同一クラスに属する連結した学習領域群を1つのデータ領域とみなし、同一のデータ領域内の前記学習領域に同一のラベルを付与するラベリング処理とからなることを特徴とするデータ領域の解析方法。
IPC (4件):
G06N 3/00 560 ,  G10L 15/06 ,  G10L 15/16 ,  G06T 7/00 250
FI (4件):
G06N 3/00 560 A ,  G06T 7/00 250 ,  G10L 3/00 521 R ,  G10L 3/00 539
Fターム (15件):
5D015GG01 ,  5D015GG03 ,  5L096FA38 ,  5L096FA53 ,  5L096GA34 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001EE07 ,  9A001GG05 ,  9A001HH16 ,  9A001HH21 ,  9A001KK32 ,  9A001KK54 ,  9A001KK55
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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