特許
J-GLOBAL ID:200903034292884823

インターネットを利用した自動勝敗認識機能を有する一般ゲーム中継システム及びそれの中継方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-263548
公開番号(公開出願番号):特開2002-035432
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年02月05日
要約:
【要約】【課題】 リアルタイムで自動ランキングサービスがなされることができるインターネットを利用した自動勝敗認識機能を有する一般ゲーム中継システム(GGIS)及びそれの中継方法を提供する。【解決手段】 オンラインで接続された多数使用者を対象にネットワークゲームを中継するためのネットワークゲーム中継システム。使用者が各々自分の端末機にウェブブラウザを具備しウェブブラウザを使用してインターネットに接続が可能な多数の使用者端末機と、使用者が使用者端末機からインターネットを通じてホームページに接続して所望のゲームを選択する時、使用者らの間でゲームを中継させてゲームが終了された場合は自動でゲームの勝敗を認識した後、リアルタイムでランキングに反映してランキングサービスを提供するためのシステムサーバーとから構成される。
請求項(抜粋):
システムサーバーにオンライン接続された多数使用者を対象にネットワークゲームを中継するためのネットワーク一般ゲーム中継システムのネットワークゲーム中継方法において、前記使用者が使用者端末機でシステムサーバーのウェブサーバーに接続してホームページ初期画面でログインを経てゲーム種目を選択する段階と、前記使用者のゲーム種目選択がある場合、ウェブサーバー使用者がゲーム種目を初めて選択したかを判断して、仮りに初めて選択した場合には使用者らの間で自動でゲームを中継/ランチングさせるのに必要な使用者ゲーム中継プラットホームとゲームの自動勝敗認識に必要な勝敗認識モジュールプログラムとを使用者端末機に自動でダウンロードさせて設置すると同時に、使用者ゲーム中継プラットホームを実行して使用者端末機のディスプレーにグラフィックユーザーインターフェス(GUI)を実行させると同時にシステムサーバーのゲーム中継サーバーに接続する段階と、前記使用者がGUIでゲーム中継サーバーにあらかじめ開設されたゲームルームに参加したり新しいゲームルームを作る段階と、前記ゲームルームにいる使用者らの間でチャットによる通信をやりとりした後ゲームを進行する段階と、前記ゲームルームを開設した開設者が自分のGUIでゲーム開始を選択することに応答して前記ゲームルームに参加したあらゆる使用者ゲーム中継プラットホームそれぞれのゲーム実行モジュールが該当ゲームプログラムをランチングさせてゲームを進行させる段階と、前記ゲームが終了される時使用者ゲーム中継プラットホームそれぞれの勝敗認識モジュールが各々該当ゲームプログラムとウィンドウシステムとの間の通信手続きに侵入してゲームの勝敗情報を収集する段階と、前記勝敗情報に基づいてゲームの勝敗結果を算出して、算出された勝敗結果を前記GUIを通じて表示すると同時にシステムサーバーの一般ランキングDBサーバーに転送して使用者の順位をリアルタイムでアップデート(update)する段階と、から構成されることを特徴とするネットワークゲーム中継方法。
IPC (2件):
A63F 13/12 ,  G06F 3/00 654
FI (3件):
A63F 13/12 C ,  A63F 13/12 Z ,  G06F 3/00 654 A
Fターム (17件):
2C001BB02 ,  2C001BB05 ,  2C001BB07 ,  2C001BC10 ,  2C001BD07 ,  2C001CB08 ,  5E501AA13 ,  5E501AA17 ,  5E501AB19 ,  5E501AC25 ,  5E501EA05 ,  5E501EA10 ,  5E501EA11 ,  5E501FA03 ,  5E501FA04 ,  5E501FA23 ,  5E501FA43
引用特許:
審査官引用 (6件)
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