特許
J-GLOBAL ID:200903034293225459
流量計
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-230082
公開番号(公開出願番号):特開平7-083723
出願日: 1993年09月16日
公開日(公表日): 1995年03月31日
要約:
【要約】【目的】 複数の異常が発生した場合、異常表示のスペースが限られていても、表示重要度の高い異常内容を優先的に表示することにより、適切な措置を施すことを可能とする。【構成】 第1の流量検出手段5または第2の流量検出手段8の出力や、流量計測手段11の出力により、異常検出手段15がシステムの異常を検出した場合には、記憶手段19が異常内容を記憶する。更に、記憶手段19に記憶された異常内容は、優先順位決定手段20で決定された優先順位に従って、重要度の高い異常内容が選択手段21で選択され、異常表示手段24に出力される。その結果、表示スペースが限られていても、適切な措置が可能となる。
請求項(抜粋):
一つ以上の流量検出手段と、前記流量検出手段の出力値から流量を計測する流量計測手段と、前記流量検出手段の出力値から前記流量検出手段の異常を判定し、前記流量計測手段の出力値から使用状況の異常を判定する異常検出手段と、前記異常検出手段が異常と判定した場合には異常内容を記憶する記憶手段と、前記記憶手段の記憶内容の優先順位を決定する優先順位決定手段と、前記優先順位決定手段で決定された順位に従い上位のものから予め定められ数だけ選択する選択手段と、前記選択手段で選択された異常内容を同時に表示する異常表示手段とを備えた流量計。
IPC (4件):
G01F 15/06
, G01F 1/00
, G01F 3/22
, G08B 21/00
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