特許

J-GLOBAL ID：200903034295923722

上水道用地中筐

発明者： 西脇 修二
出願人/特許権者： 西武機材株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-049340
公開番号（公開出願番号）：特開平8-218449
出願日： 1995年02月15日
公開日（公表日）： 1996年08月27日
要約：

【要約】【目的】 各需要家において設けられる量水器、散水栓などを保護し、収納し、操作、点検できるよう構成された上水道用地中筐の軽量化を図り、取扱いを容易とする。【構成】 上水道用地中筐の方形枠体(1)が鋼板を型付、打抜き、折り曲げ成型し組立ててなり、各側壁(2)、(3)、(2')、(3')の上下辺に平行な凸条(6)を各側壁を区切る縦方向の折れ目線部を除き外方に突出するよう形成せしめ、さらに縦方向の折れ目線部に上下両端に折れ目線(5)、(5)を、その折れ目線(5)、(5)間に外方に突出する凸条(7)を形成せしめた上水道用地中筐である。なお、蓋板(11)は取付枠(12)に蝶番で開閉自在に取付けられ、方形枠体(1)の上辺に形成されたフランジ(10)に取付枠(12)が熔接などで固定される。

請求項（抜粋）：

量水器、散水栓などを収納、保護する地中筐の方形枠体(1)が、鋼板を型付、打抜き、折り曲げ、熔接などで成型組立ててなり、各側壁(2)、(3)、(2')、(3')に上下辺に平行な凸条(6)を縦方向の折れ目線部を除き外方に突出するよう形成せしめてなる上水道用地中筐。