特許
J-GLOBAL ID:200903034304643045
電気接続箱
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-236930
公開番号(公開出願番号):特開2003-052117
出願日: 2001年08月03日
公開日(公表日): 2003年02月21日
要約:
【要約】【課題】 電気接続箱のケース内部に余長を持たせて収容したフラットケーブルを容易にケース外部に容易に引き出せるようにする。【解決手段】 電気接続箱の内部において、上記フラットケーブルを複数のガイド棒に巻き付けていくことにより折り畳み状に収容すると共に、上記ガイド棒の少なくとも一端を摺動自在に嵌合するガイド溝をケースの側面に設け、かつ、これらガイド溝の先端にガイド棒係止手段を設け、ガイド棒が交互に反対方向に位置する状態でフラットケーブルの折り畳み幅は最大となってケース内部に収容され、上記ガイド棒係止手段を解除してフラットケーブルを外部より引っ張ると、ガイド棒が近接方向に移動されて折り畳み幅が縮小しながら外部へと引き出される構成としている。
請求項(抜粋):
電気接続箱の内部回路に導体を半田付けあるいは溶接したフラットケーブルをコネクタレスで外部へ引き出しており、上記電気接続箱の内部において、上記フラットケーブルを複数のガイド棒に巻き付けていくことにより折り畳み状に収容すると共に、上記ガイド棒の少なくとも一端を摺動自在に嵌合するガイド溝をケースの側面に設け、かつ、これらガイド溝の先端にガイド棒係止手段を設け、上記ガイド棒が交互に反対方向に位置する状態でフラットケーブルの折り畳み幅は最大となってケース内部に収容され、上記ガイド棒係止手段を解除してフラットケーブルを外部より引っ張ると、ガイド棒が近接方向に移動されて折り畳み幅が縮小しながら外部へと引き出される構成としていることを特徴とする電気接続箱。
IPC (3件):
H02G 11/00
, H02G 3/38
, H05K 7/00
FI (5件):
H02G 11/00 B
, H02G 11/00 W
, H02G 11/00 X
, H05K 7/00 A
, H02G 3/28 F
Fターム (17件):
4E352AA07
, 4E352AA17
, 4E352BB05
, 4E352CC02
, 4E352DD09
, 4E352DD11
, 4E352DR02
, 4E352DR13
, 4E352DR23
, 4E352DR34
, 4E352DR40
, 4E352FF09
, 4E352GG12
, 5G363AA08
, 5G363BA05
, 5G363BB01
, 5G363DC02
前のページに戻る