特許
J-GLOBAL ID:200903034309278612
アクティブ還流型チョッパ回路及びそれを用いた電圧調節器
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
尾仲 一宗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-346074
公開番号(公開出願番号):特開2001-169539
出願日: 1999年12月06日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、マイクロプロセッサからの制御信号によって双方向単極双投スイッチを高速で切り換えることにより、交流又は直流の電源電圧の変換を行うアクティブ還流型チョッパ回路及びそれを用いた電圧調整器を提供する。【解決手段】 双方向単極双投スイッチ2は、4個の半導体能動スイッチング素子であるトランジスタTrac〜Trbcを2素子づつ接続した双方向単極単投スイッチ2a,2bから構成されており、常時開ノードa、常時閉ノードb、共通ノードc及び制御ノードga、gbを有している。共通ノードcにはコイルが接続され、各ノードa、b、及びcに接続されたコイルには電源と負荷が接続される。マイクロプロセッサからの制御信号が制御端子ga,gbに出力され、双方向単極双投スイッチ2が高速で切り換わり、負荷への電圧が調節される。
請求項(抜粋):
4つの半導体能動スイッチング素子を組み合わせて成る双方向単極双投スイッチ、前記双方向単極双投スイッチに接続されたコイル、及び前記双方向単極双投スイッチをオンオフさせる制御信号を出力するマイクロプロセッサを備えており、前記双方向単極双投スイッチは、2個の前記半導体能動スイッチング素子を組み合わせて成り且つ常時開接点として制御される双方向単極単投スイッチと、2個の前記半導体能動スイッチング素子を組み合わせて成り且つ常時閉接点として制御される双方向単極単投スイッチとを接続して構成され、前記コイルの一端は、前記両双方向単極単投スイッチが互いに接続される接続点に接続されていることから成るアクティブ還流型チョッパ回路。
Fターム (8件):
5H730BB11
, 5H730BB57
, 5H730DD02
, 5H730DD14
, 5H730EE14
, 5H730EE61
, 5H730FF09
, 5H730FG05
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