特許
J-GLOBAL ID:200903034309555594

文字列情報出力方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-002264
公開番号(公開出願番号):特開2001-195395
出願日: 2000年01月11日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】 限られた出力領域に文字列データを出力する際、文字品質を損ねることなく、欠落する文字をできるかぎり少なくする。【解決手段】 出力すべき文字列を取得する出力文字列取得手段101と、文字列の出力領域サイズを取得する出力領域サイズ取得手段102と、文字列の全ての文字を出力時に認識可能なサイズとするための文字縮小許容範囲情報を保持する文字縮小許容範囲情報保持手段103と、文字サイズを標準サイズにしたとき文字列の長さと出力領域の長さとを比較し、文字サイズを文字列の長さが出力領域の長さを超えない場合には標準サイズに設定し、文字列の長さが出力領域の長さを超える場合には文字縮小許容範囲情報に基づいて設定する文字サイズ設定手段104と、この設定された文字サイズに応じて文字列データの生成出力を行う文字データ出力手段105とを備えている。
請求項(抜粋):
出力すべき複数の文字からなる文字列および前記文字列が出力される領域のサイズである出力領域サイズを取得し、文字サイズを予め設定された標準サイズにしたときの前記文字列の長さと前記出力領域の長さとを比較し、前記文字列の長さが前記出力領域の長さを超える場合に前記文字列の文字を標準サイズより小さく縮小した文字列データを作成し出力する文字列情報出力方法であって、前記文字列の文字を標準サイズより小さく縮小する際、前記文字列の各文字を出力時に認識可能なサイズを限度として小さくすることを特徴とする文字列情報出力方法。
IPC (4件):
G06F 17/24 ,  G06F 17/21 ,  G09G 5/26 ,  H04N 5/278
FI (4件):
G09G 5/26 G ,  H04N 5/278 ,  G06F 15/20 534 P ,  G06F 15/20 562 C
Fターム (13件):
5B009NC01 ,  5B009NC07 ,  5B009RA06 ,  5B009RB31 ,  5C023AA02 ,  5C023AA18 ,  5C023CA05 ,  5C082AA02 ,  5C082BA02 ,  5C082CA34 ,  5C082CB01 ,  5C082DA87 ,  5C082MM10

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