特許
J-GLOBAL ID:200903034310467860

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 明夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-275536
公開番号(公開出願番号):特開平6-105140
出願日: 1992年09月19日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 複写禁止原稿で無いことが明らかな場合は通常の速度で複写でき、複写禁止原稿の場合は複写を確実に防止できる複写機を提供すること。【構成】 イメ-ジリ-ダ部と、プリンタ部と、原稿画像が記録禁止画像である可能性の有無を判定する予備検出手段と、前記可能性が有るとされた場合はプリンタ部での画像形成速度を通常よりも遅く設定させる制御CPUと、前記可能性が有るとされた場合は制御CPUにより通常よりも遅く設定された画像形成動作中に原稿画像が記録禁止画像であるか否か判定する本検出手段と、原稿が記録禁止画像であるとされた場合はプリンタ部により形成される画像に警告フォント等を上書き等して無効処理を行う無効処理手段と、を有する画像形成装置。
請求項(抜粋):
原稿画像に対応する電気信号を生成する画像読取手段と、前記電気信号に対応する画像を用紙上に再現する画像記録手段と、前記電気信号に対応する画像が画像記録禁止対象の画像である可能性の有無を判定する予備検出手段と、前記予備検出手段により前記可能性が有ると判定された場合は、前記画像記録手段による用紙上への画像再現速度を通常よりも遅く変更させる制御手段と、前記予備検出手段により前記可能性が有ると判定された場合は、前記制御手段により画像再現速度を変更された画像再現動作中に、前記電気信号に対応する画像が画像記録禁止対象の画像であるか否かを判定する本検出手段と、前記本検出手段により画像記録禁止対象の画像であると判定された場合は、前記画像記録手段により再現される画像に無効処理を行う無効処理手段と、を有する画像形成装置。
IPC (4件):
H04N 1/40 ,  G03G 15/00 103 ,  G03G 21/00 ,  H04N 1/23
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-227372

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