特許
J-GLOBAL ID:200903034312007662

スキュー補正装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-220629
公開番号(公開出願番号):特開2002-044061
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 データ伝送中でもデスキュー作業を可能にして、データ転送容量を増大させシステム性能を向上させたスキュー補正装置を提供する。【解決手段】 同期した複数のシリアルデータを受信して、その複数のシリアルデータ間の位相ずれであるスキュー量を小さくするスキュー補正装置において、アイドル時に、複数のシリアルデータ間におけるスキュー量を検出して、そのスキューを補正する第1のスキュー補正手段31と、データ伝送中に、複数のシリアルデータ間におけるスキュー量を検出して、そのスキューを補正する第2のスキュー補正手段32とを備えている。
請求項(抜粋):
複数のチャネルを介して複数のシリアルデータを受信して、該複数のシリアルデータ間の位相ずれであるスキュー量を小さくするスキュー補正装置において、データ伝送をしていないアイドル時に、前記複数のシリアルデータ間におけるスキュー量を検出して、該スキュー量がゼロになるように前記複数のシリアルデータの各々の遅延量を補正する第1のスキュー補正手段と、前記第1のスキュー補正手段により補正された後のデータ伝送中に発生する前記複数のシリアルデータ間におけるスキュー量を検出して、該スキュー量がゼロになるように前記複数のシリアルデータの各々の遅延量を補正する第2のスキュー補正手段と、を備えていることを特徴とするスキュー補正装置。
IPC (6件):
H04L 7/00 ,  G06F 1/12 ,  G06F 13/42 350 ,  H03K 5/13 ,  H04L 25/40 ,  H03K 5/00
FI (6件):
H04L 7/00 Z ,  G06F 13/42 350 A ,  H03K 5/13 ,  H04L 25/40 C ,  G06F 1/04 340 D ,  H03K 5/00 K
Fターム (23件):
5B077FF11 ,  5B077GG07 ,  5J001BB00 ,  5J001BB02 ,  5J001BB08 ,  5J001BB13 ,  5J001BB14 ,  5J001CC00 ,  5J001DD04 ,  5K029DD02 ,  5K029DD23 ,  5K029EE06 ,  5K029HH26 ,  5K029LL08 ,  5K029LL15 ,  5K047AA08 ,  5K047BB04 ,  5K047GG08 ,  5K047GG09 ,  5K047GG45 ,  5K047MM36 ,  5K047MM60 ,  5K047MM63
引用特許:
審査官引用 (1件)

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