特許
J-GLOBAL ID:200903034314589154
検出方法及び検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-555204
公開番号(公開出願番号):特表2003-521188
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】本発明は検出方法に関する。この方法ではCDMA符号化信号が、拡散されたデータバーストのデータストリームとして、送信機と受信機との間で伝送される。ここでは伝送に階層CDMA符号が使用される。第1のステップにおいて、最大限に検出すべき拡散係数(SF)よりも小さい拡散係数を用いて検出する。第2のステップにおいては、前のステップで検出された拡散係数よりも大きな拡散係数を用いて符号が検出され、その際第1のステップの検出結果が考慮される。第3のステップにおいては、全ての符号が検出されていれば検出プロセスを中止するか、または検出されなければ、それぞれ最後に得た検出結果を用いて全ての符号が検出されるまで第2のステップを繰り返す。
請求項(抜粋):
CDMA符号化データ信号を拡散されたデータバーストのデータストリームとして、送信機と受信機との間で伝送し、伝送に階層CDMA符号を使用する検出方法において、 i)第1のステップにおいて、最大限に検出すべき拡散係数(SF)よりも小さな拡散係数(SF)を用いて符号を検出し、 ii)第2のステップにおいて、前のステップで検出された拡散係数よりも大きな拡散係数を用いて符号を検出して、前記第1のステップの検出結果を考慮し、 iii)第3のステップにおいて、全ての符号が検出されていれば検出プロセスを中止し、または検出されなければ、それぞれ最後に得た検出結果を用いて全ての符号が検出されるまで前記第2のステップを繰り返す、ことを特徴とする検出方法。
IPC (3件):
H04B 1/707
, H04B 7/26
, H04Q 7/38
FI (3件):
H04J 13/00 D
, H04B 7/26 109 N
, H04B 7/26 N
Fターム (10件):
5K022EE02
, 5K022EE25
, 5K022EE32
, 5K067AA15
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067CC10
, 5K067DD25
, 5K067EE02
, 5K067EE10
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