特許
J-GLOBAL ID:200903034316024880
文書処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河原 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-279039
公開番号(公開出願番号):特開平7-110812
出願日: 1993年10月12日
公開日(公表日): 1995年04月25日
要約:
【要約】【目的】 短時間で効率的に処理を切り替えることができるとともに、画面間の行き来をなくして操作が容易になるようにする。【構成】 オブジェクト種類選択手段10はオブジェクトの種類を選択し、新規オブジェクト作成手段11はオブジェクトの種類に対応する文書処理手続き群と文書処理手続き名群とを文書格納領域16に格納し文書処理手続き群の実行アドレスを文書処理手続きエントリポイン群に設定する。オブジェクト選択手段12はオブジェクトを選択し、文書処理手続き名登録手段13はオブジェクトの文書処理手続き名群を文書格納領域16から取得して登録する。処理選択手段14は登録された文書処理手続き名群から文書処理手続き名を選択し、文書処理手続き実行手段15は文書処理手続き名に対応する文書処理手続きエントリポイントを文書格納領域16から取得し文書処理手続きを呼び出して実行させる。
請求項(抜粋):
同じデータ形式の1まとまりの文書データごとに文書処理手続き名群,文書処理手続きエントリポイント群および文書処理手続き群が付加されてなるオブジェクトが複数集まって構成される文書が格納される文書格納領域と、新規オブジェクトの作成時にオブジェクトの種類を選択するオブジェクト種類選択手段と、このオブジェクト種類選択手段によりオブジェクトの種類が選択されたときにオブジェクトの種類に対応する文書処理手続き群と文書処理手続き名群とを前記文書格納領域に格納し文書処理手続き群の実行アドレスを文書処理手続きエントリポイント群に設定する新規オブジェクト作成手段と、処理対象のオブジェクトを選択するオブジェクト選択手段と、このオブジェクト選択手段により処理対象のオブジェクトが選択されたときに前記文書格納領域から文書処理手続き名群を取得しメニュー項目として登録する文書処理手続き名登録手段と、この文書処理手続き名登録手段によりメニュー項目として登録された文書処理手続き名群から文書処理手続き名を選択する処理選択手段と、この処理選択手段により選択された文書処理手続き名に対応する文書処理手続きエントリポイントを前記文書格納領域から取得し文書処理手続きを呼び出して実行させる文書処理手続き実行手段とを有することを特徴とする文書処理装置。
FI (2件):
G06F 15/20 546 A
, G06F 15/20 534 P
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-290119
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特開昭63-138451
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特開昭61-018036
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