特許
J-GLOBAL ID:200903034317241930

CATV中継器監視制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-036594
公開番号(公開出願番号):特開平5-236514
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 中継器において停電が発生し、中継器に内蔵されたブリッジャーゲートスイッチの開閉状態が過去に制御された状態と異なる場合が発生しても、自動的に停電前の開閉状態に戻す。【構成】 センタ監視制御装置1は、CATV伝送路6を通して各中継器7、8、9をポーリングして監視データを収集すると共に、各中継器7、8、9に内蔵されたブリッジャーゲートスイッチの開閉制御を行い、制御内容を制御結果履歴データベース4に書き込む。センタ監視制御装置1は、収集した監視データのうちのブリッジャーゲートスイッチの開閉状態と制御結果履歴データベース4に記憶されている最後に遠隔制御した開閉状態とを比較し、両者が一致しない場合に、前回制御した内容でブリッジャーゲートスイッチの開閉の遠隔制御を行う。
請求項(抜粋):
双方向CATV網における中継器に内蔵されたブリッジャーゲートスイッチの開閉を遠隔制御する遠隔制御手段と、この遠隔制御手段によって最後に遠隔制御したブリッジャーゲートスイッチの開閉状態を記憶する記憶手段と、各中継器を監視して各中継器からの監視データを収集する監視手段と、この監視手段によって収集した監視データのうちのブリッジャーゲートスイッチの開閉状態と前記記憶手段に記憶されているブリッジャーゲートスイッチの開閉状態とを比較し、両者が一致しない場合に前記遠隔制御手段に対して、前記記憶手段に記憶されている前回制御した内容と同じ内容でブリッジャーゲートスイッチの開閉の遠隔制御を行うことを指示する比較手段とを具備することを特徴とするCATV中継器監視制御システム。
IPC (4件):
H04N 17/00 ,  H04B 3/36 ,  H04B 3/46 ,  H04N 7/10

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