特許
J-GLOBAL ID:200903034320003161

撮像システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-123426
公開番号(公開出願番号):特開2002-320220
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 一つの撮像素子により映像を撮像して、撮像領域の照度が所定の明るさ以上あるいは所定の明るさ以下のいずれにおいてもローコストで的確に撮像することができる撮像システムを提供する。【解決手段】 領域を撮像する撮像素子1からの映像信号S1を映像信号処理手段3でマトリックス処理を行い、高照度用の映像信号S3と低照度用の映像信号S4を生成し、映像モニタ手段5に表示して監視する。監視領域の明るさを示す信号を検出する光量検出手段2により、監視領域の明るさを検出して十分な被写体照度がある場合は、制御手段6からの切換え信号S5により映像切換手段5を高照度側に切り換えて映像モニタ手段5に出力する。一方、光量検出手段2で検出した結果、被写体照度が所定の明るさを満たさない場合は、切換え信号S5により低照度側に切り換えて映像モニタ手段5に表示する。
請求項(抜粋):
領域を撮像する撮像素子と、撮像領域の明るさを検出する光量検出手段と、撮像後の映像信号にマトリックス演算処理を行い映像の加工を行う映像信号処理手段と、撮像後の映像信号の切り換えを行う映像切換手段と、前記撮像素子、前記光量検出手段、前記映像信号処理手段及び前記映像切換手段を制御する制御手段と、映像信号を表示する映像モニタ手段を設け、一つの撮像素子により撮像領域の照度が所定の明るさ以上あるいは所定の明るさ以下のいずれにおいても撮像可能な撮像システム。
IPC (4件):
H04N 7/18 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/243 ,  H04N 9/67
FI (4件):
H04N 7/18 E ,  H04N 5/225 C ,  H04N 5/243 ,  H04N 9/67 D
Fターム (26件):
5C022AA01 ,  5C022AB03 ,  5C022AC69 ,  5C054CA04 ,  5C054CC02 ,  5C054CH10 ,  5C054EA01 ,  5C054ED04 ,  5C054EF01 ,  5C054EJ00 ,  5C054EJ01 ,  5C054FB04 ,  5C054FC12 ,  5C054FF02 ,  5C054HA18 ,  5C054HA19 ,  5C066AA01 ,  5C066BA01 ,  5C066CA08 ,  5C066DA01 ,  5C066EA04 ,  5C066EA13 ,  5C066EC01 ,  5C066EE02 ,  5C066FA01 ,  5C066GA04

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