特許
J-GLOBAL ID:200903034320693885

撮像装置及び撮像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-035285
公開番号(公開出願番号):特開2005-229290
出願日: 2004年02月12日
公開日(公表日): 2005年08月25日
要約:
【課題】立体画像やパノラマ画像を手軽に撮影することができる撮像装置及び撮像方法を提供する。【解決手段】第1の撮像位置202(状態1)において撮影指令があると被写体200の撮像が行われ、得られた画像が記録される。第1の撮像位置202から第2の撮像位置204(状態2)へ撮像部16が自動的に移動され、被写体200の撮像が自動的に行われ、得られた画像データが記録される。記録された2つの有視差画像がカメラ10内で合成されて立体画像データが生成される。第1の撮像位置202から第2の撮像位置へ撮像部16を移動させるには、第2の回動軸28を回動させて本体部20に対して撮像部16を略180°回動させると共に第1の回動軸26を略180°回動させて撮像レンズ12を反転させればよい。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
被写体を撮像し、得られた被写体像を画像信号に変換する撮像手段と、 前記撮像手段を第1の撮像位置から第2の撮像位置へ移動させる移動手段と、 前記移動手段によって前記撮像手段を前記第1の撮像位置から前記第2の撮像位置へ自動的に移動させるように前記移動手段の制御を行う移動制御手段と、 撮像指令に応じて前記第1の撮像位置で撮像を行い、前記第2の撮像位置への移動後に当該第2の撮像位置において第1の撮像位置における撮像と同一被写体の撮像を自動的に行うように前記撮像手段を制御する撮像制御手段と、 前記第1の撮像位置での撮像で得られた画像と前記第2の撮像位置での撮像で得られた画像とを合成して立体画像を生成する画像処理手段と、 を備えたことを特徴とする撮像装置。
IPC (4件):
H04N13/02 ,  G03B35/02 ,  H04N5/225 ,  H04N5/232
FI (4件):
H04N13/02 ,  G03B35/02 ,  H04N5/225 Z ,  H04N5/232 Z
Fターム (11件):
2H059AA04 ,  5C022AA13 ,  5C022AB68 ,  5C022AC00 ,  5C022AC27 ,  5C022AC69 ,  5C022AC74 ,  5C061AA21 ,  5C061AB03 ,  5C061AB12 ,  5C061AB21
引用特許:
出願人引用 (3件)

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