特許
J-GLOBAL ID:200903034322227210
蓄冷部材、その製造方法およびその蓄冷部材を使用した生鮮食料品の輸送方法。
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
清水 定信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-148982
公開番号(公開出願番号):特開2002-337937
出願日: 2001年05月18日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 保冷手段としての利用価値が高く、搬送用ケースから生鮮食料品を取り出した後は産業廃棄物を出さず、地球環境に優しい畜冷部材を提供する。【解決手段】 蓄冷部材を敷いた搬送用ケース内に収容した生鮮食料品を比較的長い時間安定的に蓄冷するとともに、搬送用ケース内から生鮮食料品を取り出した後は、開口部を塞ぐシート材を除去することで、容器内の水をそのまま流出させ、残った容器を再生利用することができるもので、容器1内に収容した水3が凍結されて氷4とされ、その容器1の開口部がシート材5により塞がれ、かつ密封された構成とする。また、容器は積み重ねた時、互いの容器間に冷気の流通路が形成される経常とする。
請求項(抜粋):
容器内に収容した水が凍結されて氷とされ、その容器の開口部がシート材により塞がれ、かつ密封されてなることを特徴とする蓄冷部材。
IPC (8件):
B65D 77/00 BRF
, B65D 77/00 BSF
, A23L 3/36
, B65D 77/20
, B65D 81/18
, B65D 85/50
, F25C 1/00
, F25D 3/00
FI (8件):
B65D 77/00 BRF C
, B65D 77/00 BSF
, A23L 3/36 Z
, B65D 77/20 R
, B65D 81/18 B
, B65D 85/50 F
, F25C 1/00 D
, F25D 3/00 A
Fターム (29件):
3E035AA05
, 3E035AA20
, 3E035AB02
, 3E035BA01
, 3E035BD05
, 3E067AA03
, 3E067AA11
, 3E067AB01
, 3E067AB99
, 3E067BA02A
, 3E067BB16A
, 3E067BC06A
, 3E067EA04
, 3E067EA06
, 3E067EB27
, 3E067FA01
, 3E067FC01
, 3E067GA01
, 3E067GD01
, 3L044AA03
, 3L044AA04
, 3L044BA02
, 3L044CA03
, 3L044DC01
, 4B022LA06
, 4B022LB05
, 4B022LF12
, 4B022LP08
, 4B022LT10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭61-170329
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生鮮食料品の運搬方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-137313
出願人:株式会社ダイアン総合研究所
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特開昭61-170329
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