特許
J-GLOBAL ID:200903034326680378

廃水の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近藤 利英子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-384128
公開番号(公開出願番号):特開2001-232379
出願日: 2000年12月18日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 廃水中の有機性及び無機性物質を湿式酸化で酸化分解して浄化する廃水の処理方法において、有機性及び無機性物質をほぼ完全に、炭酸ガス、水、窒素にまで酸化分解することができる簡易で、且つ、経済的な廃水の処理方法を提供すること。【解決手段】 加温加圧下で、難分解性物質含有廃水及び/又は高濃度廃水に含有されている有機性及び無機性物質を酸化分解する廃水の処理方法において、酸化剤として過酸化水素を用い、pH6以下の条件で処理することを特徴とする廃水の処理方法。
請求項(抜粋):
加温加圧下で、難分解性物質含有廃水及び/又は高濃度廃水に含有されている有機性及び無機性物質を酸化分解する廃水の処理方法において、酸化剤として過酸化水素を用い、pH6以下の条件で処理することを特徴とする廃水の処理方法。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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