特許
J-GLOBAL ID:200903034328156382

トランス結合型2次直流電源生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長島 悦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-256107
公開番号(公開出願番号):特開平6-113535
出願日: 1992年09月25日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】非電圧制御側の過電圧防止と電力効率を高める。【構成】2次直流電源30側の高圧系統31の過電圧を検出する過電圧検出回路(51,52)と、ON状態において高圧系統31側の余剰電力エネルギーを低圧系統32側へ流し込み可能に接続されたスイッチング制御素子53とを含み、高圧系統31の過電圧が検出されたときに該スイッチング制御素子53をONさせるように形成されている。
請求項(抜粋):
電圧制御回路を有する1次直流電源側の1次巻線と、2次直流電源側の高圧系統の2次巻線および電圧信号発生回路を有する低圧系統の2次巻線とをトランス結合するとともに、該電圧信号発生回路からの電圧信号を該電圧制御回路にフィードバックして2次直流電源の電圧安定化を図ったトランス結合型2次直流電源生成装置において、前記2次直流電源側高圧系統の過電圧を検出する過電圧検出回路と、ON状態において高圧系統側の余剰電力エネルギーを前記低圧系統側へ流し込み可能に接続されたスイッチング制御素子とを含み、該過電圧検出回路によって高圧系統の過電圧が検出されたときに該スイッチング制御素子をONさせるように形成されたドロッパー回路を設けたことを特徴とするトランス結合型2次直流電源生成装置。
IPC (4件):
H02M 3/28 ,  H02J 1/00 306 ,  H02M 1/00 ,  H02M 3/338

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