特許
J-GLOBAL ID:200903034330102567
標的活性化核酸バイオセンサーおよびその使用方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 秀策
, 安村 高明
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-527322
公開番号(公開出願番号):特表2004-527220
出願日: 2001年09月13日
公開日(公表日): 2004年09月09日
要約:
標的活性化バイオセンサーを設計する方法が提供される。バイオセンサーは、第1のシグナル伝達部分および第2のシグナル伝達部分で標識された複数の核酸センサー分子を含む。核酸センサー分子は、天然にはDNAへ結合しない標的分子を認識する。標的分子のセンサー分子への結合はシグナル伝達部分の近接に変化を引き起こし、これにより、バイオセンサー上の核酸センサー分子の光学特性が変化させられる。該方法を実行するための試薬およびシステムも提供される。該方法は、診断用途および薬剤最適化において有用である。
請求項(抜粋):
標的分子を認識する構造と、光シグナル伝達ユニットとを含む標的分子活性化部位を含む核酸センサー分子であって、該光シグナル伝達ユニットが、シグナル伝達部分へ結合された少なくとも1つのヌクレオチドを含み、該シグナル伝達部分が、該標的分子の認識に続く該核酸センサー分子のアロステリック調節時に、その光学特性を変化させる、核酸センサー分子。
IPC (7件):
C12N15/09
, C12M1/00
, C12N9/16
, C12Q1/68
, G01N21/78
, G01N33/53
, G01N33/58
FI (9件):
C12N15/00 A
, C12M1/00 A
, C12N9/16 C
, C12Q1/68 Z
, G01N21/78 C
, G01N33/53 D
, G01N33/53 M
, G01N33/58 A
, C12N15/00 F
Fターム (31件):
2G045AA40
, 2G045FA11
, 2G045FB05
, 2G045JA01
, 2G054AA06
, 2G054CA22
, 2G054EA03
, 2G054GA04
, 4B024AA19
, 4B024AA20
, 4B024CA01
, 4B024CA11
, 4B024HA11
, 4B029AA07
, 4B029FA12
, 4B050CC03
, 4B050DD11
, 4B050FF14
, 4B050LL03
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QQ79
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR48
, 4B063QS36
, 4B063QX02
, 4C085KA27
, 4C085KB78
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