特許
J-GLOBAL ID:200903034330461591

発光標示体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 清路
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-164508
公開番号(公開出願番号):特開平8-006513
出願日: 1994年06月22日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 標示体に照度等の変化を及ぼし、視認性を向上させ且つ注意喚起力に優れた発光標示体を提供する。【構成】 本発光標示体は、両端開放の枠体1aと、第1(正面側)透明基板(樹脂製)2と、第1(正面側)発光層3aと、第1’(正面側)発光層3bと、第2(裏面側)透明基板(樹脂製)4と、第2(裏面側)発光層5aと、第2’(裏面側)発光層5bと、紫外線光源6と、非紫外線光源(蛍光灯)7とからなる。これらの発光層は各透明基板2、4の裏面側に印刷により形成され、365nm付近の近紫外線波長の照射によってのみ発光する。外側発光層3a、5aの発光色は雪色で非発光色は白色であり、内側発光層3b、5bの発光色は青色若しくは朱色であり非発光色は白色である。この紫外線発光時の図形は交通標識用図形である。
請求項(抜粋):
両端開放の枠体と、該枠体の一面側に配置される第1透明基板と、該第1透明基板の裏面側に形成される所望形状の図形からなる第1発光層と、該枠体の他面側に配置される第2透明基板と、該第2透明基板の裏面側に形成される所望形状の図形からなる第2発光層と、上記第1発光層及び該第2発光層間に配置され、これらの発光層を発光させるための紫外線光源と、を備えることを特徴とする発光標示体。
IPC (4件):
G09F 13/42 ,  E01F 9/00 ,  F21Q 3/00 ,  G09F 13/04

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