特許
J-GLOBAL ID:200903034330829181

インクジェットプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131461
公開番号(公開出願番号):特開2001-310484
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】大型化が要求する大インク供給量や長時間の使用に長期間耐えられ、多種類のインクの使用量に応じてインクを供給出来、上記種類に比例した製造コスト、外形寸法、重量の増大を生じないインクジェットプリンタを提供する。【解決手段】この発明のインクジェットプリンタは、インクタンクからインクジェットヘッドへのインク供給管14Kに設けられたインク供給ユニット16が含むポンプユニット32aが:インク吸込孔44Kとインク吐出孔46Kとが設けられたシリンダ48Kと、シリンダ内で往復可能なピストン50Kと、を有するポンプ本体34Kと;モータ30により2方向に選択的に回転可能で回転中心から離間した押圧ピン38aが設けられている回転体38と、回転体のいずれか一方向の回転に伴う押圧ピンの移動がポンプ本体のピストンをシリンダ内で往復動させるピストン駆動機構42Kと;を有していることを特徴とする。
請求項(抜粋):
インクジェットヘッドと;インクが収納されたインクタンクと;インクタンクとインクジェットヘッドとを連結するインク供給管と;そして、インク供給管に設けられインクタンクからインクジェットヘッドへとインクを供給するインク供給ユニットと;を備えているインクジェットプリンタにおいて、前記インク供給ユニットは、モータと、前記モータにより駆動されるポンプユニットと、を含んでおり、前記ポンプユニットは、前記インク供給管により前記インクタンクに連通されたインク吸込孔と前記インク供給管により前記インクジェットヘッドに連通されたインク吐出孔とが設けられているシリンダと、前記シリンダ内で往復可能なピストンと、を有するポンプ本体と、前記モータにより2方向に選択的に回転可能であり回転中心から離間した位置に押圧ピンが設けられている回転体と、前記回転体のいずれか一方向への回転に伴う前記押圧ピンの移動により前記ポンプ本体の前記ピストンを前記シリンダ内で駆動させるピストン駆動機構と、を有している、ことを特徴とするインクジェットプリンタ。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  F04B 9/04
FI (2件):
F04B 9/04 Z ,  B41J 3/04 102 Z
Fターム (33件):
2C056EA21 ,  2C056EA23 ,  2C056EA24 ,  2C056EB16 ,  2C056EB17 ,  2C056EB21 ,  2C056EB29 ,  2C056EB38 ,  2C056EB52 ,  2C056EB53 ,  2C056EC17 ,  2C056EC26 ,  2C056EC28 ,  2C056EC64 ,  2C056FA10 ,  2C056JC13 ,  2C056KA02 ,  2C056KB04 ,  2C056KB09 ,  2C056KB13 ,  2C056KB15 ,  2C056KB27 ,  2C056KB37 ,  2C056KC02 ,  2C056KC16 ,  3H075AA07 ,  3H075BB03 ,  3H075CC18 ,  3H075CC34 ,  3H075DA03 ,  3H075DA04 ,  3H075DB03 ,  3H075DB23

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